こんにちは、あやのです。
eBay輸出をしながら自由気ままな生活を送っています。
・eBay輸出で悪質なバイヤーがいるって聞いたけど本当!?
・トラブルになりたくないから、対策方法を知りたいなあ。。
とお悩みのあなたにぜひ読んでいただきたい記事になっています。
この記事を読むことで、悪質バイヤーの特徴を知ることができ、トラブルを避ける方法も理解することができます。
Contents
eBay輸出の悪質バイヤーとは?
eBay輸出で気をつけるべき悪質バイヤーとは、どんなバイヤーのことなのでしょうか?
その特徴についてまとめてみました。
- 返品システムを乱用する
- 無理なサービスを強要してくる
- 違う住所に送って欲しいと言ってくる
- むやみやたらに入札と取り消しを行う
- 届いた商品にクレームをつけ、一部返金を求めてくる
- 壊れた商品が届いた!とアピールをし返品を求めてくる→手元に届いた返送分を確認すると中身がない。全く別の商品が入っている。
このような特徴があります。
中には詐欺集団のような人たちもいて、巧妙な手口を使ってくる可能性があるので注意が必要です。
悪質バイヤーの対策方法
eBay輸出の悪質バイヤーの特徴について学べたところで、次は悪質バイヤーの対策についてお伝えしていきます。
結論から言うと、悪質バイヤーをブラックリストに入れてしまってブロックするのが1番手っ取り早く、効果的な方法です。
ブラックリストに登録することで、登録されたバイヤーは商品を購入、入札することができなくなります。
セラーがバイヤーのIDをブラックリストから削除しない限り、このバイヤーから商品を購入される心配はありません。
それでは、登録手順についてお伝えします。
①バイヤーをブロックリストに登録する画面を開く。
(こちらをクリック。)
②【Add an eBay user to my Blocked Bidder/Buyer List】をクリックする。
③【】にバイヤーのIDを入力。(5000リストまで入力可能。)
【Submit】を押して登録完了。
※入力する際は、バイヤー名とバイヤー名の間を” , ”で区切る。
まとめ
・eBay輸出の悪質バイヤーとは?:過剰なクレームや、詐欺のようなことを行うバイヤーのこと。初心者セラーは狙われやすいので特に注意が必要。
・悪質バイヤーの対策方法:バイヤーのIDをブラックリストに追加、購入されることを防ぐことができる。
いかがでしたか?
これで悪質バイヤーへの対策も完璧です。
悪質バイヤーの事例を知っておくこと、ブラックリストに入力する方法を知っておくことでトラブルを防ぐことができます。
やってみたいけど、一人じゃできるか不安、なかなか一歩が踏み出せない…など、人の数だけ悩みや不安があると思います。
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