【国内物販】メルカリShopsの出店方法や条件・メルカリとの違いを解説!

あやの
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皆さん、こんにちは!あやのです!

「国内物販を始めたいけど、メルカリShopsってどうなの?」

「メルカリ(個人のやり取り)との違いを知りたい!」と思っていませんか?

同じメルカリという名前がついていても、この2つはできることも対象になる人も大きな違いがあります。

本記事では、メルカリShopsとメルカリの違いや出店できる条件・出店方法を詳しく解説します。

国内物販をこれから始めたい方は、ぜひ参考にしてください。

目次

Contents

メルカリShopsとは

メルカリShopsは、法人または個人事業主がメルカリ内でネットショップを開設できるサービスです。

2021年にスタートし、初期費用・月額費用は無料、商品が売れたときに販売価格の10%の販売手数料がかかります。

あやの
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月額料金がかからないのは、嬉しいですね!

メルカリShopsで取り扱えるジャンル

メルカリShopsで取り扱えるジャンル例は、以下のとおりです。

  • フリマで定番の中古品や日用品
  • 産地直送の野菜・果物などの生鮮食品
  • 地方の特産品
  • ハンドメイド作品
  • アウトレット品など

    上記のように、さまざまな商品が実際に取引されています。

    引用:メルカリShops

    実際に、メルカリShopsでも中古・新品問わず売れていますね。

    うさぎ
    個人間のやり取りでは取り扱えない商品を販売できるのがメルカリShopsを利用するメリットだね!

    メルカリの集客力を活用できる!

    最大の特徴は、月間2,300万人以上が利用するメルカリの集客力をそのまま活用できることです。

    通常、自社ショップを作った場合。

    SNSを使ってお店を宣伝して、周りの人にアピールしなければいけません。

    あやの
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    自社ショップは販売手数料が掛からない分、売れたときの利益率は高くなりますが、実績を出すまでに相当な時間がかかります…。

    SNSで宣伝しながら、商品を出品したり、リサーチしたりとやらなければいけないことがありすぎて、途中で挫折する人がいるのも事実です。

    一方で、メルカリShopsは、自分でゼロから集客する必要がなく、出店した直後から多くのお客さんから商品を見てもらえます。

    メルカリとメルカリShopsの違い

    メルカリとメルカリShopsの違いを以下の表でまとめました。

    項目 メルカリ メルカリShops
    出店者 個人 法人・個人事業主
    初期費用・月額費用 無料 無料
    販売手数料 10% 10%
    在庫・種類(色/サイズ)の登録 不可 バリエーション出品可能
    商品のCSV一括登録 不可 可能(一度に最大1,000商品)
    値下げ交渉 可能 不可(設定した価格での販売が基本)
    らくらくメルカリ便 可能
    ゆうゆうメルカリ便 不可
    クールメルカリ便(冷凍・冷蔵) 不可 可能
    スタッフアカウント 不可(単独運営のみ) スタッフと運営可能
    中古品の出品 古物商許可不要 古物商許可が必要

    また個人の取引では、購入者が受取評価をするまで売上が確定しません。

    しかし、メルカリShopsでは商品の発送通知をした時点で売上が計上されます。

    あやの
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    つまりメルカリShopsは、必ずしも評価がもらえるとは限りません

    物販では、キャッシュフローのスピードが事業の回転率に直結するため、嬉しいポイントです。

    メルカリShopsのメリット

    メルカリShopsには、これから国内物販を始める方にとって心強いメリットがいくつもあります。

    あやの
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    ひとつずつ解説するので、参考にしてください!

    特集やキャンペーンが豊富!

    先ほども説明しましたが、月間2,300万人以上が利用するメルカリの集客力があるのは大きなメリットです。

    「全額キャッシュバック」や「ポイントバック」・「超メルカリ市」など、お客さんがメルカリを利用したい!と思える特集やキャンペーンが豊富です。

    あやの
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    どんな特集やキャンペーンがあるか知りたい方は、以下のURLからアクセスして確認してみてください。

    「メルカリびより」キャンペーンはこちら。

    在庫・バリエーション管理ができる

    メルカリでは同じ商品を色違い・サイズ違いで売りたい場合、1点ずつ別の商品として出品しなければいけません。

    メルカリShopsでは、1つの商品ページの中で複数のバリエーションと在庫数を設定できるため、管理の手間が大幅に減ります。

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    在庫が無くなったら増やすだけでOK!別の商品として出品する必要はありません。

    CSVで商品を一括登録できる

    商品情報をCSVファイルにまとめてアップロードすることで、一度に最大1,000商品まで登録できます。

    扱う商品数が多くなってくると、1つずつ手作業で出品するは大変ですよね。

    あやの
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    外注化する時も説明しやすいですし、登録にかかる時間を大幅に短縮できるのは、大きなメリットです。

    タイムセール・クーポンなど販促機能が無料で使える

    期間を指定して価格を下げられる「タイムセール機能」や、フォロワー限定の割引を発行できる「クーポン機能」が、追加費用なしで使えます。

    • 在庫を少なくしたい
    • 今月はもう少し売り上げをあげたい
    • リピーターを増やしたい

      上記のような時に活用するのがおすすめです。

      海外への販売にも対応できる

      引用:メルカリShops

      メルカリと連携した越境EC事業者を通すことで、特別な対応をせずに海外の方へ商品を届けられます。

      国内向けの取引と同じ感覚で、販路を海外まで広げられる点も見逃せません。

      ショップ運営者向けのサポートが用意されている

      メルカリShopsでは開設方法や売上アップのヒントを学べる動画、セミナーなどが無料で提供されています。

      ネットショップの運営が初めてでも、サポートを活用しながら始められるのは大きなメリットです。

      メルカリShopsのデメリット

      メルカリShopsにはメリットがたくさんありますが、始める前に知っておきたい注意点もあります。

      値下げ交渉ができない

      メルカリではあるあるの「コメントでの値下げ交渉」が、メルカリShopsではできません

      あらかじめ決めた価格での販売が基本になります。

      どうしても値下げ交渉したい場合は、「タイムセール機能」や、「クーポン機能」を利用する必要があります。

      売上金が現金化されるまでに時間がかかる

      メルカリShopsでは、販売手数料や送料などを差し引いた「販売利益」が5,000円未満だと、その月は振込が行われず、次回に繰り越されます。

      あやの
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      実際に上記画像のような表記がされます。

      振込は月1回または月2回のタイミングで、月末に締めて翌月10日に支払われます。

      単価の低い商品を扱う場合、ある程度まとまるまで現金化できない可能性があるので注意が必要です。

      ショップ開設に審査がある

      メルカリと違い、メルカリShopsの開設には事前の審査があります。

      申し込んですぐに販売を開始できるわけではなく、最短2日、通常でも数営業日ほど時間がかかります。

      審査に落ちた場合、その理由は原則として開示されません。

      中古品を売るには古物商許可が必要

      メルカリでは、不要品として中古品を出品するのに許可は不要です。

      メルカリShopsでは「販売目的で仕入れたものを売る」形になるため、中古品を扱う場合は古物商許可の取得が必要です。

      取得には警察署への申請が必要で、数週間かかることもあるため、早めの準備をおすすめします。

      古物商許可証の取得方法は、以下の記事で紹介しているので参考にしてください。

      あわせて読みたい
      【eBay輸出×古物商許可証】取得方法と看板の設置の仕方を紹介! eBayで中古品を取り扱っている人はご存じかもしれませんが「古物商許可証」というものが必要になってきます。 「古物商許可証」と聞くと花子さんのように思う方もいるか...

      競争が激しく差別化が必要

      メルカリShopsには多くの事業者がすでに出店しており、人気カテゴリでは似たような商品が数多く並んでいます。

      集客力の高さは大きなメリットである一方、その分競合も多いため、商品説明や写真の質を高めるなど、他のショップとの差をどう出すかを考える必要があります。

      ショップページのデザインに制限がある

      自社ECサイトのように、デザインを自由に作り込むことはできません。

      商品の並び替えや画像の調整に限られるため、ブランドの世界観を細部まで表現したい場合は、物足りなさを感じるかもしれません。

      メルカリShops出店するための条件

      メルカリShops出店するための条件を紹介します。

      メルカリShopsは法人または個人事業主が対象

      メルカリShopsは、法人または個人事業主を対象としたサービスです。

      あやの
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      2026年7月現在、メルカリアプリ内の「メルカリアカウント」を使った個人の新規受付は終了しています。(今後変更になる可能性もあります)

      新規にショップを開設する場合は、「ショップアカウント」を作成し、そこから「個人事業主」または「法人」として申し込む必要があります。

      つまり、開業届を出して個人事業主になるなど、事業者としての立場で申し込むことが前提になっています。

      個人事業主になる方法

      まだ個人事業主として開業していない方は、税務署へ「開業届」を提出すれば個人事業主になれます。

      手続き自体は簡単で、これから物販を本格的に始めたい方にとっては、メルカリShopsの利用をキッカケに開業届を出す方も多いです。

      freeeなどのサイトを経由すれば、オンライン内で全て完結するので利用するのもおすすめですよ!

      開業したばかりの個人事業主がメルカリShops申し込む場合

      開業したばかりの個人事業主が申し込む場合には、注意点があります。

      過去2年以内の所得税の確定申告実績や、メルカリShops以外の販路での販売実績・実店舗の写真などの提出が求められる可能性も。

      あやの
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      開業したばかりで確定申告の実績がまだない場合は、他のネットショップでの販売実績があればそれを示す、あるいは実店舗の写真を用意するなど、代わりになる情報を準備しておきましょうね。

      ただし、詳細な要件は変更される可能性があるため、申し込み前に最新のメルカリShopsガイドで確認することをおすすめします。

      メルカリShopsに出店するために必要なもの

      メルカリShopsに出店するために必要なものを紹介します。

      個人事業主と法人に分けて解説するので、申請する前に準備しておきましょう。

      個人事業主として出店する場合

      個人事業主として出店する場合、以下のものを準備しておきましょう。

      • 本人確認書類(運転免許証など)の画像
      • 個人事業主についての情報
      • 売上金の振込口座情報(個人事業主本人名義、または屋号)
      • 許認可証・許認可証画像(例:古物商許可証など)
      • ショップ名やショップの説明などの登録情報

        法人として出店する場合

        法人として出店する場合は、以下のとおりです。

        • 事業者情報、登記簿に記載された代表者情報
        • 売上金の振込口座情報(法人名義)
        • 許認可証・許認可証画像(該当する商品を扱う場合)
        • 登記簿住所、または本店の外観がわかる写真
        • 会社の資本金・年商・WebサイトURLなどの情報

          食品・化粧品・酒類・中古品・医薬部外品など、特定の商品を扱う場合は、それぞれに対応した許認可証の提出が必要です。

          許認可証が必要な業種

          許認可証が必要な業種の例は以下のとおりです。

          業種の例 必要な許認可証
          中古品 古物商許可証
          自家製お菓子や自社製造した食品 食品衛生法に基づく営業許可
          未調理の肉・魚、鮮魚 食品衛生法に基づく営業許可
          仕入れた酒や自社製造した酒 通信販売酒類小売業免許
          酒類製造免許
          1989年以前に取得した酒類販売業免許
          自社製造の化粧品 化粧品製造業許可証
          化粧品製造販売業許可証
          自社製造の医薬部外品
          医薬部外品製造業許可証
          医薬部外品製造販売業許可証

          あやの
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          上記以外で出品したいものがある場合は、以下より確認してみてください。

          メルカリShops「許認可証が必要な業種」

          メルカリShopsの開設手順

          必要なものが準備できたら、開設手順に進みます。

          方法は簡単で、申し込みフォームの入力自体は難しくありません。

          1. Web版メルカリShopsで「ショップアカウント」を作成する
          2. 事業種別(個人事業主・法人)を選択する
          3. 事業者情報、代表者情報、振込口座情報などを入力する
          4. 該当する場合は、許認可証の画像をアップロードする
          5. 各種ポリシーに同意し、申し込みを完了する
          6. 審査結果をメールで確認する(最短2日、通常でも数営業日以内)
          7. 審査に通過したら、ショップ管理画面から商品を登録する

          それぞれの項目について、つまずきやすいポイントを紹介します。

          • 事業種別は、あとから個人事業主から法人へ切り替えるといった変更ができない
          • 振込口座情報は、個人事業主の場合は本人名義または屋号名義、法人の場合は法人名義に限られる
          • 許認可証が必要かどうか分からない場合は、申し込みを進める前に公式ガイドの一覧で確認しておく

          申し込みフォームの入力自体は15分ほどで終わりますが、法人の場合は登記簿情報などの入力項目が多くなります。

          メルカリShopsを開設後に活用したい機能

          メルカリShopsを開設後に活用したい機能を紹介します。

          タイムセール機能

          期間を指定して商品を割引できる機能です。

          在庫の回転を上げたいときや、新商品の認知を広げたいときに活用できます。

          クーポン機能

          フォロワー限定の割引クーポンを発行できます。

          リピーターを増やしたいときや、まとめ買いを促したいときにおすすめです。

          メルカリBiz配送

          複数注文の送り状を一括で発行できる、事業者向けの配送サービスです。

          地帯別のメルカリ特別価格で送料を抑えられ、180〜200サイズの大きな荷物やクール便(要冷凍・要冷蔵、60〜120サイズ)にも対応しています。

          予約販売機能

          発売前や入荷前の商品について、購入希望者から事前に予約を受け付けられる機能です。

          発売日や予約受付期間、お届け予定などを設定できるため、入荷前から販売チャンスを作りたい場合に活用できます。

          メルカリShopsが向いている人

          ここまでの内容を踏まえると、メルカリShopsは次のような方に向いています

          • 実店舗はあるが、ネットショップの運営は未経験の方
          • 初期費用をかけずに、まずは物販を試してみたい方
          • すでに自社ECを運営しているが、集客に伸び悩んでいる方
          • ハンドメイド作品や、産地直送の食品などを販売したい生産者の方
          • 仕入れ販売(せどりなど)をビジネスとして本格化させたい方

            反対に、個人として不要品を単発で売りたいだけであれば、通常のメルカリでOKです。

            継続的に商品を仕入れて販売し、事業として育てていきたい方に、メルカリShopsは向いています。

            メルカリShopsを運営するときの注意点

            ショップを開設したあとも、いくつか気をつけておきたいポイントを紹介します。

            個人情報の開示について理解しておく

            特定商取引法に基づき、事業者名・氏名・住所・電話番号などの登録が必要です。

            これらはサイト上に常時公開されるわけではなく、購入者からの求められた場合にのみ開示されますが、完全に非公開にはできない点は理解しておきましょう。

            上記のように、購入者は運営者情報をメールで受け取ることができるので、名前や住所が開示されます

            無在庫販売は禁止されている

            メルカリShopsでは、手元に在庫がない状態での販売は禁止されています。

            仕入れてから出品する、あるいは受注生産の場合は納期をハッキリ書いておくなど、在庫状況に応じた運営が求められます。

            販売が禁止されている商品を確認しておく

            メルカリShopsであっても、販売が禁止されている商品があります。

            • 危険物
            • ブランドの模倣品
            • 実体のないデジタルコンテンツ
            • 金券類
            • 医薬品、高度管理医療機器
            • 農薬・肥料
            • 健康食品・サプリメント、化粧品を除く美容用品
            • 自動車および自動二輪車

            例え、製造・販売許可を得ている場合であっても販売を禁止されている商品があるので取り扱わないように注意しましょう。

            メルカリShopsに関するよくある質問

            最後に、メルカリShopsに関するよくある質問を紹介します。

            個人でも出店できますか?

            現在、メルカリアカウントを使った個人の新規受付は終了しています。

            出店するには、個人事業主または法人としてショップアカウントを作成する必要があります。

            開業届を提出すれば個人事業主として申し込めます。

            中古品は扱えますか?

            扱えますが、メルカリShopsで中古品を販売する場合は法令上、古物商許可の取得が必要です。

            無許可での販売は罰則の対象になるため、必ず事前に取得しておきましょう。

            審査にはどれくらい時間がかかりますか?

            最短2日、通常でも数営業日以内に結果がメールで通知されます。

            書類に不備があると追加の対応が必要になり、その分時間がかかることがあります。

            メルカリとメルカリShops、両方同時に使えますか?

            はい。

            メルカリアカウントを持ちながら、別途メルカリShopsを運営することができます。

            ただし、どちらのアカウントも別のものとして管理されます。

            売上金はすぐに受け取れますか?

            通常のメルカリと異なり、商品を発送した時点で売上が計上されるため、確定自体は早いです。

            ただし、口座への振込は月1回または月2回のタイミングで、販売利益が5,000円以上になっていることが条件になります。

            もし売上金が5,000円未満の場合、実際の入金までは多少の時間がかかります

            ショップ名やページのデザインはあとから変更できますか?

            ショップ管理画面から、おすすめ商品の並び替えや画像の入れ替えなどは可能です。

            ただし、自社ECサイトのような自由度の高いデザイン編集はできないため、理解したうえで運営を始めるとよいでしょう。

            まとめ

            メルカリShopsは、メルカリの集客力を活かしながら、法人や個人事業主が本格的にネットショップを運営できるサービスです。

            値下げ交渉ができない、現金化に時間がかかる可能性があるといった注意点はあります。

            しかし初期費用0円で始められ、在庫管理やCSV一括登録など、個人取引のメルカリにはない機能が充実しています。

            開業届の提出も視野に入れながら、国内物販のスタート地点として検討してみてはいかがでしょうか。

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