eBay輸出をしながら自由気ままに過ごしています。
今回のテーマは「物販は独学でも稼げるのか?」です。
- 「物販ってなんだか難しそう…」
- 「専門のコンサルや教材がないと無理じゃない?」といった不安を感じているかもしれません。
当記事では、物販初心者でも独学で学ぶ方法や、失敗しないポイントを解説します。
これから物販を独学で始めたい方は、ぜひ参考にしてください。
Contents
物販を独学で学ぶ方法
物販を独学で学ぶ方法を紹介します。
販売先のプラットフォームを決める
まずは、どのプラットフォームで物販をやっていきたいか決める必要があります。
なぜなら、プラットフォームによって規約や販売方法が異なるからです。
販売プラットフォームは以下の通り。
- Amazon
- ヤフオク
- Yahoo!ショッピング
- eBay
- Shopee
- Qoo10 など
たとえば、Amazonといっても販売方法は様々。
- Amazon×輸出
- Amazon×輸入
- Amazon×中国輸入
- Amazon×国内せどり など
物販の基礎知識や基本的な流れを学ぶ
プラットフォームが決まったら、販売先での物販の基礎知識やや基本的な流れを学んでいきましょう。
学ぶ方法は、たくさんあります。
- 書籍
- ブログやYouTube
- note など
書籍
書籍で、物販の基本や流れを把握できます。
出典:Amazon
「コンサルで学ぶような内容が1冊に詰まっていました!」
「独学でもできそうな濃い内容でした!」
などの内容が何個も書かれていれば、検討してみていいかもしれません。
ブログやYouTube
物販をやっているブログやYouTubeを参考に始めるのもオススメ!
無料でアカウント作成やリサーチ・出品方法が学べます。
- 規約の変更
- 手数料の変更
- ツールの使い方のアップデート など
独学だと最新情報を追うのも大変ですが、現役プレイヤーの情報をチェックしておくと、すぐに対応ができるでしょう。
当ブログでは、現役プレイヤーである、あやのがeBayやShopeeの最新情報を発信しています。
eBayやShopeeに興味のある方は、細かくチェックしてくださいね。
note
noteとは、文章や写真・音声・動画などを使った記事コンテンツが作成できるプラットフォームです。
無料で見れるものもありますが、一部有料になっている記事もあります。
物販のノウハウを販売している方もいるので、気になるものがあったら購入してみるといいかもしれません。
物販を独学で学ぶメリット
物販を独学で学ぶメリットは、以下の通りです。
- 自分のペースで学べる
- コストを抑えながら始められる
- 自信とスキルが身につく
自分のペースで学べる
独学の最大のメリットは、自分のペースで学べることです。
仕事や学校、家庭の都合に合わせて、好きな時間に物販の勉強や実践ができます。
コンサルやスクールによって、やり方は様々ですが、聞いた話によると「いつまでにここまで進む」「毎週〇曜日にコンサル生同士のMTGを始める」など、細かく日程を決められるケースもあるそうです。
「自分の好きな時間に学びたい!」と思っている方には、独学で学ぶのがオススメです。
コストを抑えながら始められる
コストを抑えて、金銭的なリスクが低いのもメリットです。
コンサルやスクールの良いところは、「スキルや知識を最短で学べる」「トラブルが起きたら相談に乗ってもらえる」「サボれない環境が整っている」など様々です。メリットはたくさんありますが、それなりにお金がかかるのも事実です。
初期費用を抑えて物販の基礎知識を学びたい方にとって、独学はピッタリな勉強方法です。
自信とスキルが身につく
独学で物販の知識や経験を積んでいくと、自分でやり遂げた実績が増え、自信につながります。
自分の力で切り開いていく経験は、将来的な成長にもつながりやすくなります。
物販を独学で学ぶデメリット
独学には多くのメリットがある一方で、デメリットやリスクもあります。
デメリットは、以下の通り。
- 情報の信ぴょう性を見極めるのが難しい
- 孤独感やモチベーションが低下しやすい
- トラブル対応や問題解決が難しい
- 成果が出るまでの道のりが長く感じる
情報の信ぴょう性を見極めるのが難しい
インターネット上には物販に関する情報がたくさんあります。
ただし、その情報すべてが正しいわけではありません。
とくに、初心者の方は基礎知識がないため「どの情報が正しいのか」判断がつかないことも。
間違った情報に振り回されると、無駄な時間やお金を費やしてしまう可能性があります。
信頼できる情報源を見極めるためには、以下の対策を行ってください。
- 複数の情報を比較する
- 情報がいつ発信(更新)されたかチェックする
情報収集に時間をかけ過ぎると、物販ビジネスに集中できなくなるリスクもあるため、参考にする情報を絞りましょう。
また、参考にしたい情報が最新のものかを必ず確認してください。
古い情報だと、参考にならない可能性が高いです。
孤独感やモチベーションが低下しやすい
独学では誰かと一緒に学んだり、相談したりできる環境が少ないため、孤独を感じやすくなります。
また、周囲に「どこまで進んだか」を確認してもらうことがないため、自分のペースで進められる反面、どうしてもモチベーションが下がりやすくなることも。
長期間にわたって継続するには、自分なりのモチベーション維持の方法を見つけると良いでしょう。
トラブル対応や問題解決が難しい
物販は、在庫管理や顧客対応、商品発送などさまざまなトラブルが発生します。
独学の場合、トラブルを自分の力で解決しなければいけません。
対応に時間がかかったり、失敗から学ぶまでに時間がかかったりすることも。
とくに、初めてのトラブルに直面したときに相談相手がいないと、不安になってしまいます。
トラブルの解決方法などの情報を発信している人を、参考にすると良いでしょう。
成果が出るまでの道のりが長く感じる
物販は、長い目で見て取り組む必要があります。
独学での物販ビジネスは、成果が出るまでに時間がかかることが多いため、最初の成功を手にするまでの期間が長いと、途中であきらめたくなることも。
物販は、商品リサーチや顧客対応など幅広い知識が必要なため、常に勉強と実践を積み重ねなければいけません。
短期間で成功しようと思うのではなく、毎日コツコツと継続して作業を行っていきましょう。
独学で学ぶときに失敗しないポイント
物販で学ぶ際に、失敗しないポイントを紹介します。
参考にしたノウハウ通りにやる
信頼できる情報や、参考にしたい人を見つけたら、その人が教えている方法そのままを素直に実行しましょう。
参考にする人の数だけ、やり方は様々です。
基礎知識がない状態で、自己流で始めたり、色々な人の情報を混ぜながら行ったりしていると失敗する可能性も。
物販は再現性の高いビジネスなので、成果を出している人が言っていることをそのままマネしてみてください。
失敗しても継続し続ける
物販で成果を出している人の共通点は「継続」していることです。
物販に限らず、何事にも当てはまりますが、どんなに努力していても上手く行かなかったり、失敗したりすることは必ずあります。
失敗したからといって、すぐに諦めてしまうと物販ビジネスで成果を上げるチャンスは閉ざされてしまいます。
たとえ、失敗しても「次どうすれば防げるのか」考えることができれば、大きな成長といえます!
失敗を恐れすぎずに、続けていきましょう!
コンサルやスクールが向いている人
結論からいうと、コンサルに入らなくても独学で成果を出すことはできます。
逆に言えば、コンサルに入っても、行動しない人は成果を出せません。
実際に「独学 物販」と調べると成果を出した人の情報がでてきます。
- 独学勉強に限界を感じた人
- 物販で頑張る仲間と交流したい人
- 正しい基礎知識を身につけたい人
- トラブルの解決法やアドバイスが欲しい人
独学勉強に限界を感じた人
いざ、独学で頑張ってみたものの、限界を感じてしまったらコンサルやスクールを検討するのもアリ!
ただし、参加するコンサルやスクール選びは慎重に行いましょう。
「対応がテキトウ」
「全然教えてくれない」
「雰囲気が常にピリピリしていた」など
実際に私が生徒さんや、知り合いから聞いた話です。
せっかく、お金を支払って参加したのに、上記のような結果になったら残念ですよね。
なので、気になるコンサルやスクールを見つけたら、必ず問い合わせをしたり、面談をしてみたりしてみてください。
物販で頑張る仲間と交流したい人
物販で頑張る仲間と交流したい方にもオススメです。
実際に成果を出している方の成功談や失敗談など、今後の物販ビジネスにおいて役立つ情報を聞けます。
周囲が頑張っていると「自分も頑張ろう!」とモチベーションにも繋がりますよね。
共通の話題を持っている仲間が近くにいるのは、とても心強いです。
正しい基礎知識を身につけたい人
コンサルやスクールでは、ノウハウや身につけておくべき基礎知識が明確です。
独学では、全て自分で情報収集しなければいけないため、時間や手間がかかってしまいます。
知識が早く身につければ、行動次第で成果を出せるスピードも速くなります。
最新情報もすぐに入ってくるので、自身の知識も常にアップデートできますよ!
トラブルの解決法やアドバイスが欲しい人
何度もいいますが、物販をしていると必ずトラブルが起こります。
よくあるトラブルであれば、ネットで調べれば解決方法が見つかるでしょう。
しかし、症例の少ないトラブルやイレギュラーなトラブルが起こったとき「どうすればいいかわからない」と不安になると思います。コンサルやスクールでは、珍しいトラブルが起きても、解決方法やアドバイスがもらえます。
他のコンサル生のトラブル事例も聞けるので、自然と対応策も身につくでしょう。
まとめ
物販初心者でも独学で学ぶ方法や、失敗しないポイントを解説しました。
どこで販売するのか、プラットフォームを決めたら、それぞれの物販知識を学びましょう。
学び方は以下の通りでしたね。
- 書籍
- ブログやYouTube
- note など
物販を独学で学ぶメリットは、以下の通りです。
- 自分のペースで学べる
- コストを抑えながら始められる
- 自信とスキルが身につく
コストを抑えながら、自分のペースで学べるのは大きなメリットといって良いでしょう。
独学には多くのメリットがある一方で、デメリットやリスクもありましたね。
デメリットは、以下の通り。
- 情報の信ぴょう性を見極めるのが難しい
- 孤独感やモチベーションが低下しやすい
- トラブル対応や問題解決が難しい
- 成果が出るまでの道のりが長く感じる
最後に、コンサルやスクールが向いている人を紹介しました。
- 独学勉強に限界を感じた人
- 物販で頑張る仲間と交流したい人
- 正しい基礎知識を身につけたい人
- トラブルの解決法やアドバイスが欲しい人
検討する場合は、問い合わせや面談などを行い、自分にピッタリの場所かどうか確認してから参加を決めましょう。
当記事が、あなたの物販ビジネスに役立てれたら嬉しいです。